とある企業様より自社ビルの大規模修繕がしたいとのご依頼がございました。
ご訪問させて頂き、現況やご依頼主様のご要望を伺いながら綿密にコンサルティングを重ねたところ、大規模修繕とあわせて
ビル内に喫煙室を設けることになりました。
「受動喫煙防止対策助成金」というものをご存知でしょうか?
中小企業事業主による受動喫煙防止のための施設設備の整備に対し、助成金が申請できるというものです。
こちらの助成金をご案内し、大規模修繕とあわせて喫煙室を作ることにしました。
この助成金は工事費の全額を補助してもらえるものではありません。
いくつかの規約もございますが、助成対象内であれば、少なからず助成がうけられ経費の削減ができます。
(詳しくは厚生労働省のページをご確認ください)
助成金の活用となると、申請対象かを見極めることも、申請自体も手間な部分ですが、
提携している社労士の協力もありながら、お客様にはスムーズな申請手続きを行って頂きました。
「試算していたより大幅に経費の削減ができた」と喜んで頂き、
今後は通信費やオフィス内の経費削減についても考えていきたいとのことです。
先日ご依頼を頂戴したばかりですが、お客様の早急なレスポンスもあり、
スピーディーなコンサルティングができました。
事務所の経費削減については様々な可能性がございます。
大規模修繕で掛かる一括の金額も、少しでも削減できれば大きな金額になります。
月間の微々たる削減も、年間に換算すれば何万円もの金額になり得ます。
今、特に経費の削減について悩んでいないという方こそ、ぜひ一度ご相談くださいませ。
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